SDカードは音楽も聴けるし、動画も見れます。
スポンサード リンク
SDカード外部記憶装置としてとてもポピュラーなものですね。
miniSDカードは携帯電話のメモリカードとして広く使われています。
最近、ソフトバンクの携帯電話を利用するようになって、
それに、特典で、miniSDカード2GBタイプがついてきました。
まえのSDカードは知っていましたが、miniSDカードはとっても小さくて、
miniSDカードの大きさは縦21.5mm×横20mm×厚さ1.4mmです。
あまりに小さいので、なくさないように気をつけないといけません。
小さくてもminiSDカードは2Gバイトもあるので、
かなりの容量で、画像を何枚でも保存できます。価格も安いです。
miniSDカードを携帯に取り付けたまま写真をかなり撮りましたが、
まだまだ写真を撮れます。
変換アダプターが、miniSDカードを買うと付いてきて、
パソコンのSDカードのスロットルで使用できます。
これ1枚で、SDカードとしても使えるとても便利なカードです。
SDカードは、最近まではあまり使っていませんでした。
デジタルカメラの関係で、スマートメディアを使うことが多くありました。
しかし、ソフトバンクの携帯電話に変えてから、SDカードを使っています。
携帯用ですから、miniSDカードになりますが、SDカードとしても使えます。
ところで、最近の携帯電話はいろんな機能がついていて、
ワンセグでテレビも見れるようになりました。
インターネットなども当たり前で、私のはソフトバンクですから、
否応なく、ヤフーのサイトにつながります。
あと、音楽データを再生できるのも魅力です。
この時に、SDカードが役に立ちます。
どこでもminiSDカードに入っている音楽データーを再生できます。
パソコンに入っているMP3 の音楽データをminiSDカードに保存して、
それを携帯電話に装着して、あなたのお気に入りの音楽を聞きます。
音楽もテレビも、インターネットも何でもありの、
最近の携帯電話はパソコンに近い性能です。
スポンサード リンク
SDカードは正式にはSDメモリーカードといいます。
1999年に松下電器産業、サンディスク、東芝の共同開発で発表されました。
そして、このSDカードの規格や仕様を決めるのにSDアソシエーションという団体を設立しました。
そして、このサンディスク社というのは、アメリカのカリフォルニアに本社を置く会社で、
2005年の収益が23億ドルといいますから、けっこうな大企業です。
SDカードのほかに、メモリースティックの製造も行っているそうです。
メモリースティックの事業では、ソニーとも提携しています。サンディスクの
日本法人も設立されていて、名前はサンディスク株式会社というようです。
事業内容は日本でのサンディスクの製品の販売や宣伝、普及活動です。
それから、松下電器産業は社名をパナソニック株式会社に変更することを発表しています。
2008年の10月1日に社名変更するようです。
長く親しまれた、松下やナショナルのブランドを捨てるのはなかなかの決断だと思います。
話がそれましたが、SDカードは価格も安くて、パソコンでも携帯電話でも使えます。